＊まず、Proxyとは、「代理」と言う意味があります。

この名のとうり、WWWにおけるProxyでは代理をしてもらう訳です。

同じProxyを使う人が、仮に、http://www.aaa.com/と言うところに、

アクセスしたとします。この人をAさんとしましょうか。

次に、Bさんが、http://www.aaa.com/にアクセスします。

そうすると、1度Aさんにより、ここには、アクセスがされているので、

Proxyサーバーには、Aさんが見たときのキャッシュが残ってます。

これをProxy側が利用して、Bさんに送る訳ですね。

そうすると、Bさんは、オリジナルサーバーにアクセスするよりも、

Proxyサーバーにアクセスして、応答が速くなり、結果HPの表示も

速くなる訳ですね。

つまり、大勢で使う程効果も上がる訳ですね。

簡単に言ってしまえば、自分のHDDのキャッシュとProxyのキャッシュを

使って、少しでも通信環境を速くしようか。とこんなとこですかね。

さて、UG系におけるProxyの存在は？と言いますと、最初にも言ったとうり、

Proxyは、「代理」です。あなたは、Proxyサーバーまで接続して、その先は

Proxyサーバーが代わりにHPのDATAなどを取りに行く訳ですね。

ですから、相手側の管理者などが、何処から来たか？などの情報を

集めた時に、あなたのIPなどではなく、ProxyのIPなどが、残る訳ですね。

なんとなくお分かりでしょうか？そうです、これにより、「匿名性」を

さらに、強化！？する訳ですね。なぜ？とか考えないでください。

もしそんな事考えた人は、今スグInterNetやめてください。

お願いします。（笑）

さらに、Proxyをかまして、http://208.140.69.10/cgibin/host.shtml に行ってみて

ください。Proxyをかます前と後では表示される情報が違いますね？

しかし！Proxyをかましたからと言って安心してはいけません。

Proxyによっては、あなたの肝心な情報を垂れ流しにするものもあるのです。

これには、Proxyを使ってる人や、掲示板などで、情報の交換をするとか、

自分で、いろいろと試してみるとか試行錯誤が必要ですね。

また、UG系では、一部のProxyを覗いては、通信環境は速くなる事は

ありません。なぜなら、普通のHPに対して、UG系のHPを見る人の

割合が少ないからです。Proxyを使った時は、

遅くなるなる事を覚悟しましょう。速さと、あなたの匿名性の

どちらが大事がよく考えればおわかりですね。

ここまで書きましたが、私の頭があまりよくないんで、言葉の言い回し！？

って言うんでしょうか？適切でない部分やわかりにくい部分もあったと

思います。この文章を読んだ上で、「ここがわからない」など質問が

あれば、メールでお応えします。

また、「ここちがうよ」なんてご指摘もあれば、メールでお願いします。

この内容は、また少しづつ変更＆Ver.UPをしていこうかと思ってます。

なにか、いい情報などありましたら教えてくださるとうれしいです。

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